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シートベルトクッションの誕生
私の家族はキャンプが好きです。キャンプに向かう車内で、首を曲げて寝ている我が子が気の毒でした。あいにく、全座席のシートベルト着用が義務付けられており、子供が嫌がらずに楽に使えるシートベルトカバーを考えていた時、遊園地の安全バーが思い浮かびました。
まず欲しい機能を全て取り入れた後、デザインに合わせて不必要な機能を取り除いて作ったのが、シートベルトクッションです。これは、子供が描いてくれたウサギのキャラクターを元につくりました。とても人気のある商品なので、中国で作られた偽の商品が世界各国で出回っていますが、一見シンプルに見えるこの商品には、サイズから素材感、縫い目まで、所々にKANGARURUだけの細かい特徴があります。
ご使用になれば、1ヶ月以内に偽の商品との違いがお分かり頂けるでしょう。
ベッドガードができるまで
我が子は15ヶ月くらいの時にベッドから落ちてしまいました。
子供が落ちてしまうかと思い、前もって買っておいた、床用のバンパーベッドで寝かせたのに、いつの間にか私たちのベッドに這い上がり、一緒に寝ている最中に落ちてしまったのです。その時のことを思い出すと、とても心苦しいです。
それ以降、子供と一緒に床に敷いたバンパーベッドで寝ていましたが、狭くて寝づらい子供用バンパーベッドで寝る生活の末、私は腰痛持ちになってしまいました。
その後、マットレスに固定するベッドガードを作り、私と同じような悩みを持つママたちにも共有してあげるため、ベッドガードを販売することにしました。
ママ、パパたちの感想とアドバイスを参考にし、2020年にリニューアルしたベッドガードが登場しました。
モダール寝具の誕生ストーリー
新生児の頃から熱っぽさとアトピー持ちだった娘のために、実家の母にお願いし、刺激のない素材で直接作って使っていました。子供に関してはこだわりの強いママだったのです。
より良い素材を探しているとき、偶然にもモダール素材に出会ったのですが、今でも肌触りの良さに感動したあの日のことが忘れられません。他のママたちにも早く教えてあげたかったのですが、当時、モダールという素材自体なじみが薄く、触って確かめられないオンラインストアで説明するには、時期尚早だと思いました。
今ではモダールの種類や商品もたくさん出ていますが、市場に出回っているモダール生地が、全て同じ質ではありません。また同じ生地でも、どんな素材と混紡&縫製されているかによって、触り心地も異なります。2015年に初めてモダール寝具を発売後、モダール寝具を買ってくれたママたちは、子供のお気に入り布団になったと言って、今でもご愛顧くださっています。
ベビー・キッズ用モダール寝具は、KANGARURUがピカイチだと自負しております。
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